こんにちは!
Gsトレーニングラボ豊橋の石井です。
普段トレーニングやストレッチをやられている方もそうで無い方にも僕たちのブログを読んでいただきたいと思っているので初めての投稿としてストレッチの重要性について少しお話しさせていただきたいと思います。
まずは、ストレッチによって得られる主な効果を7つ紹介します。

柔軟性の向上
まずは当たり前ですがストレッチによって関節や筋肉が伸びるこで体が柔らかくなります。
硬くなった筋肉がほぐれ、可動域も広がるため、運動前の準備運動として行えば、パフォーマンスの向上も期待でき、運動後の整理運動にもぴったりです。
血行促進
筋肉の柔軟性が高まると血流が促進され、血行が良くなると代謝がアップします。そのため老廃物が排出されやすくなり、むくみの解消や、肌にも良い効果が期待できるでしょう。
また、血行が促進されると体温も上がるため、免疫力アップや冷え性の改善にもつながります。
疲労回復
スポーツや運動をすると、糖を分解してエネルギーにするため、疲労物質である乳酸が生成されます。
激しい運動によって大量の乳酸が生成されると、筋肉にたまり体への負担を感じやすくなるのです。
ストレッチには、筋肉にたまった乳酸の排出を促す効果が期待でき、スポーツや運動の後のクールダウンとして取り入れるのも良いです。
肩こり・腰痛の軽減
肩こりや腰痛は、冷えによって筋肉が縮んで硬くなり、神経が圧迫されることで起きている可能性があります。
日常生活においても同じ姿勢を続けてしまうと血行が悪くなり、筋肉も固まってしまいむくみを感じやすくなったり、攣りやすくなってしまいます。
ストレッチによって血行を促進すると、筋温や体温が上がり体の冷えを軽減できるため、肩こりや腰痛改善、つってしまう事は予防も期待できます。
関節痛の軽減
膝や肘などの関節は、意識的に動かさなければ収縮して硬くなり、動かしにくくなったり痛みが生じたりすることもあります。
関節痛に悩んでいる人は、ストレッチによって伸ばしたりほぐしたりすることで、痛みを和らげる効果が期待できるでしょう。
姿勢が良くなる
ストレッチは筋肉を柔らかくほぐすことを目的とした運動ですが、やり方によってはインナーマッスルを鍛えることも可能です。
インナーマッスルが鍛えられると正しい姿勢を維持しやすくなり、ぽっこりお腹の解消につながるといったメリットもあります。
メンタル強化
ストレッチをすると、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンには感情をコントロールする働きがあるので、メンタルを強化する効果が期待できるでしょう。
また、適度な運動には自律神経の乱れを軽減する効果もあるため、心と体のバランスを整えることでストレスがたまりにくくなるでしょう。

ストレッチのより良い効果を得るためには秒数なども関係してきます。
ストレッチは、一つひとつの動作をゆっくりと時間をかけて行うことが大切です。伸ばしたい部位を意識しながら20秒〜30秒かけて伸ばすことを意識しましょう。
最初の5〜10秒は、関節や筋肉が伸びるための準備時間だと捉えて行うようにしてください。
ストレッチは、毎日続けることで効果を得やすくなります。時間を決めて、毎日同じタイミングで行うようにすると、習慣化しやすいでしょう。
特におすすめなのは、お風呂上がりのストレッチです。筋肉が温まった状態で血行も良くなっているため、体を無理なく伸ばしやすい状態になっています。

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